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監督 リドリー・スコット
製作総指揮 チャールズ・J・D・シュリッセル
マイケル・コスティガン
ジェームズ・ウィテカー
ライアン・カバノー
製作 ブライアン・グレイザー
リドリー・スコット
ラッセル・クロウ
脚本 ブライアン・ヘルゲランド
イーサン・リーフ
サイラス・ヴォリス
音楽 マルク・ストライテンフェルト
撮影 ジョン・マシソン
編集 ピエトロ・スカリア
*あらすじ*
時代は12世紀末、獅子心王の時代。
十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビンは遠征の最中、宴会で王の反感を買い友人共々晒し首になってしまう。
しかし、その戦いで王は帰らぬ人となってしまう。
「王が死んでしまえば金を払ってくれる奴も居ない、さっさとヅラかるぞ」
と、逃げ出したロビンはイングランドの騎士ロバート・ロクスレーの暗殺現場に遭遇。
ロバートらは死んだ王の王冠をイングランドに帰す任務の途中だった。
ロバートの遺言を聞き入れ、彼になりすましノッティンガムの領主であるサー・ウォルターに剣を届ける。
訪れたノッティンガムの地では重税と、従軍で孤児となり窃盗団と化した子供たちに悩む場所だった。
ロバートを失えばノッティンガムはウォルターの代で終わる。身代わりになってくれと頼まれるロビン。
彼の人柄は領民たちの人気を集め、最初は頑なだったロバートの未亡人マリアンとも次第に心が通いあっていく…。
しかし、その先にはイングランド侵略をもくろむフランス軍とゴドフリーとの戦いが待ち受けていた。
*感想*
最初、監督がリドリー・スコットってことで明るくない内容(ギャング・オブ・ニューヨークとかアビエイターとか)なんだろうな~と、大した期待を寄せないで観賞したのが功を奏したのか、LOTR系ファンタジーが大好きな自分には相当楽しめた内容でした。
馬と槍と剣と鎧の戦い!
角笛は無かったけど、太鼓があった(笑)
戦いの盛り上がりは二つの塔かな~明るいけど(日中的な意味で)。
ケイト・ブランシェットって好きなタイプの女優さんではないんだけど、好きなんだなぁ~(笑)。
笑顔が凄くチャーミング!
ガラ様も時もベンジャミン・バトンの時も思ったけど、今回も笑顔が可愛かった^^
ロビン・フッドの話も知らないで観たけど、しっかり纏められてて分かり易かったかと。
あと修道士が最高にクールだったぜ★
ハラハラしたし笑ったし、良かった映画です。
弓使いなのに近距離戦もあんだけ出来るロビンってレゴ以上に強いだろ…システムクラッシャーだよ!
蜂度:★★★★☆
命中度:★★★★★
土度:★★★☆☆
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備忘録として活用中。