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インシテミル
7日間のデス・ゲーム
監督 中田秀夫
脚本 鈴木智
音楽 川井憲次
主題歌 May'n「シンジテミル」(flying DOG)
撮影 林淳一郎
編集 高橋信之
*ストーリー*
コンビニで求人情報誌を見ていた結城(主人公)は、綺麗なOLから「バイト情報の味方を教えてくれないか?」と頼まれる。
差し出された携帯電話には『時給11万2000円』の心理実験に関するバイトだと記されていた。
「ちょっと危ないバイト…ですよね」
「…そうですね」
バイト初日の車の中、結城はあのコンビニの女性と出会う。
「…結局、応募しちゃいました」
着いた先は『暗鬼館』と呼ばれる建物で、24時間モニター監視されながら生活するのだと言う。
この先の実験は非倫理的な事が行われます。
警告があり、それでも進む年齢も、職業も違う10人のバイトたち。
彼らにただ一つ共通するのは「お金が欲しい」こと。
7日間、何とか仲良くやっていこうとするが
翌日、第一の殺人が起きる――
*感想*
自分の中でホラー基準がシャッターアイランドなので、それを念頭に置いて。
原作の方が絶対面白いなぁ、と。
参加者の動機付けがやっぱり浅くて、人間同士のドロドロしたのがあんまり無かったような。
ついでに言うと、盛り上がり場所もイマイチだった気がします。
まぁ、藤原竜也目当てで行ったよーなモンなので、シャワーシーンにムフムフしたのでヨシとしますか。
<ネタバレ>戦い系を見ると、どうもBRの秋也が出てきてしまって、脚を怪我した時は「典子サン!」とか思ってしまったぜ(笑)。 </ネタバレ>
で、結局彼は本物の通り魔だったの?
それとも監獄で狂っちゃったの??
そこだけが謎です。
パンフ買って解明したいとも思わなかったので、keiちゃんに原作借ります(笑)。
狂気度:★★☆☆☆
凶器度:★☆☆☆☆
疑心暗鬼度:★★☆☆☆
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備忘録として活用中。