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総合評価:★★★☆☆(3.5)
普通に人にお勧めできる映画
感想:
ベトナム戦争時、空軍所属ながら失った衛生兵の代わりに陸軍を支援したビル・ピッツェンバーガーに名誉勲章を授与するための話。
32年前の話だし…と乗り気ではなかった国防省勤務のスコット(セブ)が、当時 救助された兵の話を聞いて話を纏めつつ、上層部のもみ消しに気付いて…みたいな。
上昇志向の強いスコットだったのに、キャリアを棒に振ってまで告発して…ってドキドキしたけどハッピーエンドなので良かった。もっと戦争モノのグロい話かと思ってたけど、良い話でした(でも人は死ぬ)
サミュエル・L・ジャクソン(フューリー長官)も共演なので、セブ(バッキー)と同じ画に入るとちょっと笑ってしまうwwwww サミュエルの役所も良い役。
ヘリから降りてきたビルを「天使だと思った」みたいに形容するシーンがあったんだけど、腐として心をときめかせてしまったのは内密に願います。
あ、あとファンタビのクイニーがセブの奥さん役だった。綺麗でした

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