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もう1度観てしまっていたので今回じっくりと見たのはバナー博士とエンシェント・ワンの別アースについての説明と物語の最後、バッキーの表情について。
1回目の時はあんな軽口叩いて別れたんだよ!?バッキー取り残されちゃう…って泣いた私でしたが、違った。
バッキー、ずっと微笑んでるの。アレ、絶対分かってたよ。
幼馴染のもやし野郎が『スティーブ・ロジャース』の人生歩んでくるぞって事を。凄い優しい表情だった。全部理解してたんだねバッキー。
すごい泣けた。
そしてスティーブが“自分”らしい人生を歩んだってコトで
思春期の娘から「お父さん近寄らないで!」って言われたり、
息子を肩車したり、
お家の壁の色で悩んだり
“普通”の人生を歩んだのかと思うと尊くて泣けた。
キャプテン・アメリカじゃない一般人としてのスティーブ。
どんなお父さんだったのかな、家族だったのかな…
ずごい尊くて泣けた(一瞬にしてそこまで想像するヲタク)
私は戻ってきたスティーブは別アースのキャップなんじゃないかなって思ってる。
あの世界の盾は破壊されてしまったワケだし。彼が介入することによって(冷凍せずにペギーとデートした)新しく発生した時間軸のキャップなんじゃないかな…?って。
(だから彼が正史に戻った時点でそのアースは消滅したんだと思うけど)
最初こそ監督と解釈違いだ!!!!って思ったけど、今回観たらそんな事なかったよ。
凄く良いラストだった。
ありがとう監督、ありがとうMCU…
3回目はまた少し間を置いて観に行きます。
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備忘録として活用中。
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